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INTERCOLLEGE NEWS

【1/11】プレスミーティング

今日は快晴、朝は冷え込み絶好の大会日和です。本日から競技が開催されますが、競技に先立ち昨日プレスミーティングが開催され、各競技の見どころが紹介されました。
アルペン
SG、GSは47スキー場、SLはいいもりゲレンデで行われる。男子の注目選手は及川(中央大学)。前哨戦となる学生チャンピオン大会で連勝している。強力校の東海大学の大越、石井がSAJ指定となりヨーロッパ遠征しており参加しない。学校対抗でも中央大学の好調ぶりが目を引く。女子は千住(日大)、水口(早稲田)、木田(専修)、金子(立命館)の争いか。実力も拮抗しており、各選手にチャンスがある。
クロスカントリー
注目大学は男子1部は早稲田大学、中央大学の優勝争いが注目される。女子は日本大学、早稲田大学、専修大学が有力。注目選手は男子1部は柏原暢仁(早稲田)、のスプリント競技3連覇なるかが注目である。またレンティング陽(早稲田)、三浦史敬(明治大学)の両1年生に注目。また鉢蝋孝輔(中央)の活躍も期待される。女子1部は小林由貴(早稲田)の10kmFの3連覇なるか。また注目の新人、柏原理子(早稲田)の活躍が期待される。年末の学生チャンピオン大会で3種目制覇しており、好調を維持している。安部梨沙(日大)、笠原千裕(日大)を擁する日本大学勢がどんな戦いを挑みかが楽しみ。
ジャンプ
今大会より女子の部が学校対抗の正式種目として採用された。まだまだ参加選手も少ないが、参加選手は皆、全日本トップレベル。世界的にも女子ジャンプは盛り上がりを見せてきており、インターカレッジを正式種目とすることで女子ジャンプの道を開く。男子は明治大学の団体2連覇がかかる。早稲田は1年生の原田を加えエース松野尾がおり、早稲田と明治の争いに注目。また旭川大学も優勝を争える力思っている。
コンバインド
前哨戦では中央大学と早稲田大学勢が好調である。10日に行われた公式トレーニング&PCRでは仲山(中央)、片桐(早稲田)、豊岡(中央)、小山(早稲田)が上位を占め4人の戦いか。

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